IIJmioの特徴・料金プラン・端末・評判を分かりやすく紹介するよ!
最終更新日:2020年1月6日
※IIJmioでは現在スペシャルなキャンペーンが開始されています!詳細はこちら!
IIJmioは目立つCMや露出はありませんが、高い信頼性、や業界シェア率がトップクラスのMVNOです。
また、他のシェア上位のMVNOと比べて通信速度が比較的速いです。ユーザが増えても高い通信品質を維持しているのがIIJmioの最大の特徴です。
この記事では、そんなIIJmioの特徴や基本的な知識について1つ1つ丁寧に解説しています。
初めての方でもこの記事さえ読めば、
・IIJmioの概要
・IIJmioの料金
・IIJmioの速度
・IIJmioの特徴
・IIJmioのデメリット・注意点
・IIJmioの評判
・乗り換え方法
がしっかりとわかる構成になっていますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
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IIJmioとは
「IIJmio」とは格安SIM業界でシェア率トップクラスに存在する老舗になり、「みおふぉん」という愛称でもしられています。また、2017年後半には既に200万回線を突破した実力派格安SIM会社になります。
人気の秘密は価格の安さと、1番利用率の高い3GBプランを提供し、回線品質の高さも理由の1つに挙げられます。
IIJmioは回線品質には拘りを持っており、常に設備投資を続け、ユーザーが満足する回線品質を提供しており、通信容量を減らさないために通信速度の切替機能や低速時に数秒間だけ高速通信が使える「バースト転送」やファミリープランといった幅拾いオプションも用意されています。
専用のアプリを使って通話をすれば誰とでも半額の通話料で会話を行うことが可能。その他、最新端末とのセット購入やmio光とのセット割で家庭通信の費用まで下げることができます。
IIJmioの基本的な料金プランは2つ種類ととてもシンプル!
まず、最初はIIJmioの基本となる料金プランについて確認していきましょう。
スマホの料金プランって聞くとキャリアの場合、色々な条件の組み合わせて分かりづらくなっていて、「結局自分は毎月いくらなんだろう?自分に合っているのかな?」という方も多いかと思います。
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確かに、スマホのプランってゴチャゴチャしてる印象っスね
IIJmioのプランは大きく分けて2種類しかなく、とっても理解しやすいのが特徴です。
・スマホ・データ・通話は別々で考えるフリープラン
・スマホ・データ・通話をセットで考えるコミコミセット
の2種類があります。
基本的には、「フリープラン」がベースとなりますが、最初から端末+データ容量+3分かけ放題がセットになった「コミコミプラン」という全てセットになっているプランもあり、初心者向けにもピッタリです。
スマホ・データ・通話がセットになったコミコミセット
「コミコミセット」は1つのプランがスマホ・データ・通話の3つがセットになったセットプランになります。
このコミコミセットは、
- スマホ本体
- データ3GB
- 通話3分かけ放題
の3つがセットになって、月額1,880円、2,480円、2,980円で契約することができます。
現時点(2019年5月)だと、
月額1,880円のセット端末
- Huawei nova lite 2
- ZenFone 4 Max
月額2,480円のセット端末
- AQUOS sense lite
- Huawei P20 lite
- arrows M04
月額2,980円のセット端末※販売を終了しました。
- honor 9
- ZenFone 4 カスタマイズ
- NuAns NEO[Reloaded]
コミコミプランに関しては、別ページで詳しくまとめていますので「SIMカードと端末のセット購入」を希望する方はぜひ参考にしてください。
キャリアで使っているスマホをそのままIIJmioで使いたい人は「フリープラン」を選ぼう!
上記の「コミコミセット」は、【端末・SIMカード、3分かけ放題】が全てセットになっている便利プランですが、
・データ容量は3GBのみ
・端末は指定の中から選ぶ
という感じで、ある程度の縛りがあります。
超人気のP20 liteも選択できますので、端末には不便しませんが、データ容量が毎月3GB以上必要な方は必然的にフリープランの選択となります。
また、現在キャリアでお使いのスマホをそのままIIJmioで使いたい人は、SIMカードのみの申込みになるので、こちらもフリープランの選択となります。
■フリープランを選ぶべき人
・指定端末以外を購入したい人
・端末は既に持っている人
・データ容量が3GB以外で使う人
フリープランの料金プランについて
以下がフリープランの料金表になります。(コミコミセットはコチラを参考にしてください。)
まずは、電話番号付きの新規契約や、キャリアからIIJmioへ乗り換える時に選ぶのが「音声通話機能付きSIM」となります。
プラン名 |
容量 |
月額料金 |
ミニマムスタートプラン |
3GB |
1,600円 |
ライトスタートプラン |
6GB |
2,220円 |
ファミリーシェアプラン |
12GB |
3,260円 |
※現在キャンペーンが実施されており、新規事務手数料1円・データ容量2倍・6ヵ月間600円割引きといった大判振る舞いのキャンペーンが実施されています。詳細は最新のキャンペーン情報で詳しく解説しています。
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「データ通信専用SIM」「SMS機能付きSIM」はタブレットやモバイルWi-Fiルータで活用しよう!
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データSIMってどんな使い道をするんスか?
音声通話SIM以外に用意されているのが、「データ通信専用SIM」「SMS機能付きSIM」となり、一般的に【データSIM】と呼ばれるSIMカードです。
こちらのデータSIMは、データ通信専用となり主に「タブレット」や「モバイルルータ」で使ったりします。
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iPadやAndroidタブレットをデータSIMで使えば、3GB月額900円で運用できちゃうよ
また、データSIMは一般通話(090/080を使った電話番号)は使えませんが、インターネット経由のLINE無料通話やSkypeは使えますので、「まだ子供には電話番号は必要ないかな」と考えているのであれば、余っているスマホにIIJmioのデータSIMで格安に使わせることも可能です。
IIJmioの速度について:格安SIMならではの通信速度だが、私生活には問題なし!
IIJmioに限らず、格安SIM全般で気になるのが通信速度だと思います。
格安SIM初心者の方は、「格安SIM=遅い」というイメージを持っていませんか?僕も最初乗り換える時は思っていました笑
まず以下の、グラフを見てみましょう
※SIMW(シムゥ)は人気の格安SIM8ブランドの実際の通信速度を比較できる無料のWEBツールです。
こういったツールで確認すると、IIJmioは安定していることがわかります。
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これも人気の秘密ってことっスね
通信速度はあくまで1つの目安、時間や地域によって常に変動しているよ
以下、画像はIIJmioで購入した「ZenFone 4 カスタマイズ」を実際に使った速度レビューです。
速度場所は新宿ですが、昼間と夜とでは通信速度が異なります。実際、夜でも速度はもちろん出ますが、格安SIMはこういった通信速度の振り幅が多いのが特徴なので、一概に「遅い」というわけではありません。
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普段の生活なら下り5Mbpsも出ていれば十分に過ごせるよ
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下り速度、2MbpsでもLINEやネット閲覧は問題ないっスけど、動画系はちょっと厳しいっスね
格安SIMは、唯一「24時間快適に動画を視聴したいヘビーユーザー人」にはお勧めしません!
逆を返せば、動画にのも凄い拘りがある人以外は格安SIMはオススメだと言えますね。
IIJmioの取り扱いスマホ数は業界1で、他社よりも安い!
IIJmioは格安SIMの中でもトップクラスの取り扱い端末数を誇ります。
最新の人気機種はもちろん、IIJmioでしか取り扱いがない機種も多数存在します。
・HUAWEI
・ASUS
・SHARP
・Motozola
・OPPO
・HTC
・Motorola
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今後注目のHTCやOPPOも取り扱っているよ
HUAWEIの最新機種、nova lite 3も購入したので合わせてレビューも参考にしてください。
また、他社よりも端末代が安く、キャンペーンも絡めれば更にお得にセット購入が可能です。最新のキャンペーン情報はコチラで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
端末に欠かせない動作確認も他社よりいち早く対応してくれるのもポイントです。
10/9配信が開始された iOS 12.0.1 に対応したiPhone・iPadを検証しました。すべての端末で今まで同様にご利用いただけます。動作確認済み端末一覧は順次更新を行います。ご了承ください。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) 2018年10月17日
IIJmioのココがオススメの評判ポイント
・余ったデータの翌月繰り越し
・追加データ(クーポン)で容量の追加可能
・家族向け「ファミリープラン」
・「みおふぉんダイアル」「ファミリー通話割引き」
では、ちょっと気になるポイントをピックアップして紹介したいと思います!
余ったデータは翌月まで繰り越し可能
「データ繰り越し機能」は僕が格安スマホを検討する上で、一番重要視している機能(サービス)になります。実際毎月ピッタリに3GBで終えることはまず無いです。ほんの少しでも容量が持ち越せれば、ON/OFFの切り替えに気を使わなかったり、その分動画も見られます。
キャリアにもデータ繰越はありますが、実はこれにはちょっとしたカラクリがあるのをご存じですか?
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え?なんスか?
キャリアとIIJmioの繰越の違いは「余ったデータ容量の使う順番」です。
キャリアの場合、データ量は翌月に持ち越せますが先に使うのは当月のデータ量→余ったデータ量の順番です。
IIJmioの場合は、余ったデータ量→当月のデータ量なので、先に持ち越したデータ量から使ってくれるんです。
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IIJmioは余った方を先に使ってくれるんスね!
データ容量をオーバーしても、「バースト転送」が助けてくれる
「バースト転送」は独自のサービスになりますが、IIJmioには、容量を超えてしまって通信制限がかかってしまっている常態でも、最初の数秒間は高速通信になるといったサービスです。
動画は厳しいですが、WEBサイトであれば数秒あれば読み込み可能なのでネットサーフィンならイライラすることはなさそうです。
ただし、ネット決済関係は途中エラーになってしまう可能性がありますし、トラブルの原因になるので、僕はおすすめしません。
追加データのオプションについて
データ容量が無くなった場合、100MB200円で購入可能になります。
種類は、500MB⇒1,500円、2GB⇒6,000円があります。これはどうしても必要な時以外購入するのはおすすめしません。
え?何故かって? 「高いからです。(キッパリ)」
IIJmioは音声通話SIMの3GBと5GBとでは620円しか差がありません。もう分かりますよね?毎回データ不足して購入するのであれば、プランを変更してしまった方が割安になります。
みおふぉんダイアル・ファミリー通話割引き
音声SIMからの通話は「専用アプリのみおふぉんダイアル」を使えば通常の半額で済むといったサービスになるので、LINEやSkypeなどの無料通話アプリ以外の時は必ず利用しまよう!また、「ファミリーシェアプラン」で同一に契約している家族のスマホにかけた時は20%の割引きが適用され、「みおふぉんダイアル」と同時に使えば60%の割引きが可能になるので、家族で契約する方はぜひ利用したいところですね。
IIJmioで買えるオススメのSIMフリー端末
上記でも少し触れましたが、IIJmioのラインナップは50機種を超えるなど業界一となっています。人気処の「HUAWEIシリーズ」や「ZenFoneシリーズ」はしっかりと抑えています。
また、2018年10月以降注目されている海外ブランドの「HTC」や「OPPO」も真っ先に取り揃えています。
HUAWEI P20 lite
2018年最も売れているSIMフリースマホです。
P20 liteは2万円台ながら高品質なカメラを搭載し、スペックも比較的高く、数あるSIMフリースマホの中でもトップクラスのコスパを誇り、幅広い人におすすめできます。
とにかくスペックは高いほうがいい、カメラが趣味でカメラ性能に拘りたい。といった人以外は満足できる仕上がりです。
どれにすればいいか迷ってしまった時は、とりあえずP20 liteを選んでおけば間違いありません。
また、P20 liteは「コミコミセット」でも購入が可能です。
HUAWEI nova 3
2018年10月5日に発売された、novaシリーズ最新作です。
特徴を見ても、
・6万円以下でハイエンド性能が手に入る高コスパなモデル
・ゲーム性能も高いのでゲーマーにもオススメ
・日本国内仕様なので安心の技適付き
・ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの主要キャリアにフル対応のバンド構成
・高速なWi-Fi ac規格に対応
・Bluetoothコーデックも最高ランクのApt-X HDに対応
・前後にデュアルカメラ(計4個)を搭載
・カメラはAIに対応
・大画面でノッチ付きの高解像度パネルを搭載!
・3750mAhの比較的大容量なバッテリーを搭載
・超急速充電に対応
と、高コスパ性に優れており、CPUはKirin 970という超高性能なCPUを使っているので3Dゲームでもサクサク使えます。
また、画面も6.3インチの縦長大画面でDSDSにも対応しています。auのVoLTEには2018年11月20日頃に対応予定です。
販売実質価格は5万4800円となっており、P20よりも1万5000円も安いので、カメラ性能が良く、コスパが良い超高性能スマホを探している方はnova3を検討してみてください。
AQUOSシリーズ
SIMフリースマホでおサイフケータイっといったら代名詞なのが「AQUOSシリーズ」です。
・おサイフケータイ対応、防水防塵対応
・目立った欠点がないシンプルなデザインと使いやすさ
・手によく馴染む持ちやすさ
といった万人向けで使いやすいのが特徴でもあります。
まだまだSIMフリー端末ではおサイフケータイに対応しているものは少ないので、これは差別化できるポイントです。僕も2017年に入ってからは電子マネーを積極的に使うようにしていますが、そりゃもー快適です♪
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おサイフケータイのお陰で小銭を出すことはほとんど無くなったよ
「AQUOS sense lite SH-M05」に関しては、「コミコミセット」の対象になっていますのでセット購入でおサイフケータイを希望する方はチェックしてみてくださいね。
OPPO R15 Pro
日本ではまだ馴染みがない「OPPO」ですが、既に海外ではリリース済みの人気端末だけに、日本向けの仕様にチューニングされてリリースされたのは非常に嬉しいです
これまでは、おサイフケータイ機能といえば、SHARPのAQUOS一択となっていましたが、OPPO R15 Proはそのおサイフ機能・防水防塵機能を搭載しているので、今後選ぶ大きな優位性となるでしょう。少々海外モデルよりも価格が盛られていますが、日本独自のチューニングと技適取得済みということで個人的に妥当な価格だと思ってます。
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今後のシリーズにも注目っスね
IIJmioで使えるiPhoneについて
IIJmioではiPhoneシリーズの運用も可能になっています。対応シリーズは以下の通り(2018年11月現在)です。
IIJmioはドコモ回線を使っていますので、ドコモ版、SIMフリー版のiPhoneならドコモ回線(Dプラン)やSIMフリー版を選べばiPhone5c〜iPhone XSまで全て使えます。
一方、タイプA(au回線)も扱っていますが、au版のiPhoneでもSIMロック解除が必須なシリーズがあるので、申込み前には「動作確認端末一覧」でチェックが必要です。
また、iPhone5sまではiOS12の対応になっています。
IIJmioのデメリット
通信性能やオプションなど申し分なく、色々な便利機能を備えているIIJmioの格安SIMですが、デメリット部分も存在します。自分にとって以下のデメリットが自分にとってどの程度まで許容範囲なのかをしっかりと把握するのも大切です。
使える端末はドコモ製もしくはSIMフリー端末のみ
IIJmioはドコモ回線を使う格安SIMになります。なのでドコモブランド以外の端末は利用することは出来ません。新規でドコモの端末以外でIIJmioを利用する場合は、新しく自分でSIMロックフリーの端末を用意する必要があります。
テザリングが使えない端末も存在する
iPhoneシリーズのiOS11では今のところドコモ版もSIMフリー版もテザリングは可能となっていますが、一部のAndroidではテザリングができない端末が存在します。これは「動作確認端末一覧」もしくは、IIJmioのチャット機能を使いオペレーターなどで確認を取りましょう。
IIJmioの評判について
IIJmioはMMD研究所の格安SIM満足度調査でも第1位を獲得していますし、老舗としての考慮しても非常に評判の良い格安SIMだと言えます。
ということで、今回はTwitter上での評判を確認して徹底的にチェックして見ました。
夫がね、仕事用のiPhoneをiijmio持ってて、全然問題ないって!速度で言えばUQモバイルが断トツなんだけど、格安の中では高くて、ゲームとかあまりしないならiijmioで十分だと思う!しかも安いし国内最大手の中の1社だよ??
— つん(∩^-^∩) (@puti_gb620315) 2018年9月12日
4年使ったぼったくりドコモ回線をIIJMIOにMNPした。キャリアメールも重要度が低くなったし、いらんサービスを必須にして高額なプランしか用意しない姿勢に愛想が尽きた。
— ふじのP (@philrinn) 2018年8月26日
mineo DプランからIIJmio に変えたら、昼休みでもTwitterの画像が表示されるようになった。
— にーつぁ (@nizah) 2018年5月8日
IIJmioを使い続けているのは、2回線目以降が容量共有&SIMカード追加で対応できるから複数端末持ってると安上がりなんだよな。スマホ、LTE対応ノートPC、タブレットの3端末なので、ドコモの時は回線費ヤバかった。
— えくやん???? (@xerespm) 2018年5月2日
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IIJmioで複数台の契約している人も多い感じっスね
iPhoneXにしてからiPhoneに触れる機会が増えたから、思い切ってIIJmioの大容量オプション(20GB)に申し込んでみたら、めちゃくちゃ快適になった。通信制限を気にしなくてもいいことが、こんなにも影響あるのかと。テザリングを使うことにも全く抵抗がない。もっと早く申し込んでおけばよかった。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年1月30日6日
タブレット用にIIJmio使ってるけど、安いし、通信速度は十分だし、プランもわかりやすいから、割り切り運用にはおすすめ。
— 暁@FEH (@akatsukifeh) 2017年11月13日
全体的にIIJmioに関するツイートで高評価が目立ちました。通信速度に関しては地域や時間帯も含め毎日バラバラなので、どうしても心配な方は先にプリペイドSIMで試すという選択肢もあります。
IIJmioへの乗り換え手順はたったの4ステップで出来ちゃうよ!
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それじゃ、最後にIIJmioへの乗り換え手順をサラっと確認しておこうか
より詳しい申込み手順の流れは別記事で詳しく書いてあるからそっちを参考にしてね
さて、最後にIIJmioへの乗り換え方法を簡単にご紹介します。
より細かい内容は以下の専用の記事でご紹介していますので、このページでは流れを確認していただければと思います。
1.MNP予約番号の取得
2.IIjmioへ申し込み
3.IIJmioの回線切替(MNP)をする
4.利用するスマホでAPN(初期設定)を行う
ステップ1:キャリアからMNP予約番号を取得する(乗り換えの場合)
現在キャリアで使っている電話番号をそのままIIJmioへ移すために、MNP予約番号という物を各キャリアから取得します。
手数料は無料ですし、電話1本で簡単に取得が可能です。
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新規契約(電話番号を新しく取得する人)は関係ないから読み飛ばして大丈夫だよ
ステップ2:IIJmioへ申し込む
MNP予約番号を取得したら、MNP予約番号の有効期限の関係上早め(取得から2日以内)にIIJmioへ申し込みます。
また、申込みにはMNP予約番号以外に、
・メールアドレス
・本人確認書類(免許証や保険証)
・クレジットカード
の3点が必要になります。
なお、IIJmioで手持ちのスマホをそのままIIJmioで使う際、機種やシリーズによってはSIMロック解除が必要になりますので事前に「動作確認端末一覧」でチェックし、SIMロック解除が必要であれば、先に解除しておきます。
ステップ3:IIJmioからSIMカードが届いたら開通作業を行う(乗り換えの方のみ)
申込み完了後、IIJmioからSIMカードが届いたら、いよいよキャリアからIIJmioへ回線の切り替えを行います。
とは言っても、開通設定はIIJmioの専用窓口に電話するだけなので、とても簡単です。
ステップ4:APN設定を行う
最後はIIJmioの電波を受け取れるように、端末にAPN設定と呼ばれる初期設定を行います。初めての方でも5分〜10分でできる簡単な設定なので、こちらも心配はいりません。
ここまできたら、IIJmioへの乗り換えは完了です!
初心者の方でも流れにしたがって行えば、初心者の方でも1時間程度で完了します(配送時間を除く)。
まとめ
以上がIIJmioの、料金や特徴・注意点・評判・乗り換え方法のまとめでした。
老舗の格安SIMだけあって、全体的な使い勝手のバランスは優れていますし、取り扱い端末も業界トップに出るなど今後も注目の格安SIMなのは間違いありません!
現在IIJmioでは、お得なキャンペーンが2019年9月30日まで開催されています。
また、解体新書との限定タイアップ(9/30まで)もあり、専用申し込みページからのお申し込みで割引き金額が+1ヵ月追加されちゃいますので、ぜひ活用してください。
詳細は最新のキャンペーン情報でまとめています。