楽天モバイルの格安SIMでZenFone3を使ってみたよ!
【お知らせ】
4月8日より、MVNOの楽天モバイルはMNO「Rakuten UN-LIMIT」と変更になりました。
これによりMVNOの楽天モバイルの新規受付は終了しています。
また、「Rakuten UN-LIMIT」のリリースを記念して300万回線の申込みまで、1年間基本データ使用料が無料となっています!
※追記:サポートエリアのau網も2GBから5GBへ。利用制限時128kbpsから1Mbpsへと改善になったことを受け申込みが急増していますので、検討中の方はお早めに!
当サイトで紹介している記事は旧楽天モバイルがベースとなっています。急いで修正を行っていますが全て完了するまでは直接公式サイトをご参考して頂けると幸いです。
また、MVNOの旧楽天モバイルとMNOの楽天モバイルでは、動作保証が異なるので申込み前に必ずご確認お願いいたします。
発売と同時に品切になるといった状況で人気SIMフリー端末の仲間入りをしたASUS製SIMフリースマホ「ZenFone3」レビューです!
今回は楽天モバイルの格安SIMを使いながら使用感を一緒にレビューしていきたいと思いますので、ご検討中の方はぜひ参考にして頂ければ幸いです。
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ZenFone3の特徴
まずはZenFone3の特徴をサラっと確認してみましょう。
●4G&3Gの同時待ち受け対応(DSDS)
●5.2インチで軽くて持ちやすい
●Android 6.0搭載
●1,600万画素カメラ、F値2.0の大口径レンズ搭載
●ゴリラGlass3とスリムメタルフレームで強固かつ美しいデザイン
●高速指紋認証によるセキュリティと迅速なロック解除に対応
●3GBメモリ、64ビット・2GHzオクタコアSnapdragon 625プロセッサ(1日の消費電力を35%削減した14nm CPU)、Adreno 506搭載
●約0.03秒の高速オートフォーカス(TriTech AF)
●リバーシブルなUSB Type-C
●SonicMaster・5マグネットスピーカーを搭載、ハイレゾ対応
●au VoLTE対応
●ポケモンGO対応
▼対応バンド
B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/
B26/B28/B38/B39/B40/B41
ZenFone3のデザイン
ZenFone3は角が丸く、全体的に光沢があるツルツルした端末です。パッと見「ん?iPhoneと似てるな!」という印象を受けました。
ライトスペック端末は価格帯から外装がプラスチックなど少し「安物感」があったりもしますが、ZenFone3は高級感丸出しで「こりゃ〜人気出るよね笑」というのもうなずけます。
背面カメラも1600万画素のレーザーオートフォーカスでカメラを向けた時、瞬時にピントが合うのも嬉しい仕様です。
ZenFone3はマルチデュアルSIM
ZenFone3はデュアルSIMであり、デュアルスタンバイ(DSDS)なのでキャリアのカケホーダイSIMと格安SIM、格安SIMと格安SIMといった2つのSIMカードを搭載できます。
ほとんどは、SDカードと格安SIMといった使い方になると思いますが笑。
また、対応バンドでauVoLTEも対応していますが、基本的にはドコモ回線の対応バンドが多いので、格安SIMはドコモ系を使った方が個人的には良いと思います。
ZenFone3に楽天モバイルのAPN情報を設定しよう!
ZenFone3を格安SIMで使えるようにする為には、最初の1回だけAPN(ネットワーク設定)を行います。特に難しいことはないのですが、手順の流れは、
1 端末の電源をオフにする
2 SIMカードを挿し込む
3 電源を入れる
4 APN設定をする
とたったこれだけで完了します。
それではやってみましょう!
▼SIMスロットを取り出し、向きを間違わないようにSIMカードをセットします。この時電源はオフにします。
▼電源を入れたら、「設定」 → 「ネットワーク設定」 → 「アクセスポイント名」まで進みます。
▼ZenFone3には最初から主要処のAPN情報が既にいくつか設定されているので、楽天モバイルは「rmobile.jp」を選択するだけで完了します。
※申込みのタイミングによっては、「楽天モバイル(rmobile.co)」になる場合もありますので、SIMカードが添付されている台紙を確認しましょうね!
▼設定後、アンテナピクトが正常に立てば以上で完了となります。
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めっちゃ簡単っスね!
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最近のSIMフリー端末は最初からAPN情報が入力されているのが多いから便利だよね。
設定後の速度計測
無事に設定が完了したので、一緒に速度計測をしてみました。
お昼の時間帯にも関わらず、下り27.09Mbpsと非常に良好でした。楽天モバイルはもう何十回とあちこちで速度計測していますが、安定度は高く人気があるのもうなずけます。
【関連記事】
楽天モバイル速度計測-東京編はこちら
楽天モバイルでのZenFone3の取扱について
楽天モバイルでのZenFone3購入は色々な手段が取れます。
まとめ
以上でZenFone3を楽天モバイルの格安SIMで使った時の紹介を終わりにします。
ZenFone3の端末が安く買えるのも魅力ですが、普段通話をかける人もちゃんとカバーしてるし、楽天関連とのサービスもgoodなのもポイントが高いです。
僕はいつもレビューに対してユーザー目線で書いてます。
なので、第三者目線を保ちつつで紹介しているので、普段そこまでベタ褒めはしないのですがZenFone3は良い端末です!
軽いし、見た目高級感満載だし、スペックも申し分ありません。小売価格は39,800円なので思い止まる部分は若干ありますが、29,800円なら買いですね!と言うか買いました!笑
奥さんには『また買ったの!?』と言われそうですが、「さ、サイト運営の貴重な情報だから!」と貫きます!
追記:2018年11月
現在、楽天モバイルでのZenFoneシリーズは「ZenFone 5」となっています。
【お知らせ】
4月8日より、MVNOの楽天モバイルはMNO「Rakuten UN-LIMIT」と変更になりました。
これによりMVNOの楽天モバイルの新規受付は終了しています。
また、「Rakuten UN-LIMIT」のリリースを記念して300万回線の申込みまで、1年間基本データ使用料が無料となっています!
※追記:サポートエリアのau網も2GBから5GBへ。利用制限時128kbpsから1Mbpsへと改善になったことを受け申込みが急増していますので、検討中の方はお早めに!
当サイトで紹介している記事は旧楽天モバイルがベースとなっています。急いで修正を行っていますが全て完了するまでは直接公式サイトをご参考して頂けると幸いです。
また、MVNOの旧楽天モバイルとMNOの楽天モバイルでは、動作保証が異なるので申込み前に必ずご確認お願いいたします。