【レビュー】arrowsM04のスペックや評判まとめ!IIJmioでセール開催中!
最終更新2019年2月17日
シニア層にオススメのarrows M04がIIJmioで一括6,000円と超お買い得セールが開始されました!
僕の母親(66歳)もこのタイミングでarrows M04購入したので実機画像を交えて、
・IIJmioで行われているキャンペーン
・arrows M04の簡単なスペックや特徴
・注意点
をまとまめました。このキャンペーンは期間限定なので、シニア向けのスマートホンを探している方はぜひこの機会にゲットしてくださいね!
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IIJmioでのarrows M04の料金
2019年3月22日まで以下のスペシャル料金となっています。
- 一括購入:6,000円
- 分割購入:210円
arrows M04のスペック詳細について
・OS:Android7.1.1
・CPU:Snapdragon 410
・外側カメラ:1,310万画素
・内側カメラ:500万画素
・ディスプレイ:5.0インチ HD(1,280 × 720)
・RAM/ROM:2GB/16GB
・SDカード:最大256GBまで拡張OK
・SIMスロット:nano SIM
・電池容量:2,580mAh
・連続通話(LTE):530分
・連続待受(LTE):640時間
・通信速度(最大):150Mbps
・サイズ:144×71×8.0(mm)
・重さ:148g
arrowsM04は、5インチのIPS液晶でとても扱いやすい大きさです。
ただし、arrows M04は、ROM(内蔵ストレージ)が16GB、RAM(メモリ)が2GBと多くはなく、若者がメインで使うスマホには正直向きません。
冒頭でも触れていますが、arrowsM04はご年配に嬉しい機能が多く備わっているので、「ガラケーからスマートフォンへ乗り換える方」・「初めてスマホを購入する方」に向いています。
arrows M04のディスプレイは5.0インチ大きく、YouTubeも視聴しやすいですが、解像度がHD(1,280×720)とフルHDよりも低いです。
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2019年で出回っているスマホと比較するとやっぱり画質は劣るっスけど、視聴自体は普通に鑑賞できるから問題ないっスね
また、arrows M04には初期状態で最初からインスト―ルされているアプリの数が多いので整理をしないと、頭っからストレージの半分は持っていかれます。写真やアプリを多く入れる人は、microSDを使っての拡張も必須です。
機能面ではarrows M03でもお馴染みになりますが以下の通りです。
・おサイフケータイ
・防水/防塵
・Bluetooth 4.1
・ワンセグ
・テザリング
辺りが利用可能ですが、「USB Type C」「生体認証」「フルセグ」は使えません。
arrowsM04の対応バンドについて
・3G:Band1/5/6/8/19
・LTE: Band1/3/8/19/26
・GSM:850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz
お馴染みにバンドになりますが回線別にサラっと確認してみましょう。
▼ドコモ回線
LTEは全国カバーする基本のバンド1、東名阪の高速通信のバンド3、地下・郊外対応のプラチナバンドのバンド19
3Gはメインのバンド1、山岳帯や田舎の農村地区をカバーするバンド6/19に対応しており、全ての必要バンドは網羅していることからarrows M04はドコモ系の格安SIMであれば安心して利用できますね。
▼au回線
auでは3G回線にCDMA2000を利用していますが、3GのBC0には未対応となっています。ただしarrows M04はLTE対応電波にau VoLTE SIMが合致しているので、マイネオのAプランやIIJmioのAプランでも利用は可能です。
マイネオだと限定カラーのグリーンやそれぞれオリジナルカラーがありますが、強い拘りがなければドコモ系のMVNOを利用した方が無難かと個人的には思います。
端末の外観など
arrowsシリーズのウリとも言えますが、5インチのディスプレイはCorning Gorill Glass3が採用されています。また画面周囲は0.3mmのフチがあるので万が一の落下時でも地面に直接画面が当たりにくくなっています。
個人的にarrowsシリーズの背面は好きですが、背面カメラは1310万画素とフラット、また通話時に周囲の雑音を抑えるマイクが搭載されています。ツルツルというよりマットな仕上がりなので指紋もつきにくいです。
▼以下、arrowsM04で撮影した写真画像です。サイズはリサイズしましたが、その他の加工は一切していません。
細かい部分もよく撮れています。
▼側面部は画面保護を含むツートンカラー仕様。左側面はSIMカードスロット、右側面は電源ボタンと音量ボタンがあります。
また、防水設計が施されているワンセグアンテナとイヤホンジャック、下部にはmicroUSB端子になります。
arrows M04の一押しポイント!
arrowsM04の特長となる一押しポイントがあります。特にご年配の方に嬉しい機能が多いのが特徴です。それぞれ詳しく解説していきますね。
その@富士通独自の「かんたんセット」で初めての方やご年配の方でも安心
arrows M04にはホーム画面やアイコンなどが大きめに表示されて分かりやすい「かんたんセット」も用意されています。
実際のかんたんセットは、このように電話やメッセージ、インターネットなどアイコンでわかりやすく表示されていて、アイコン1つ1つが大きいのでタッチしやすいのがメリットです。
▼かんたんセットの設定手順
「設定」→「画面・壁紙」→「ホーム切替切替」→「ホーム-かんたんセット」
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よく使う機能が大きなアイコンで表示されるんスね!
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これならボタンもよく見えるよね
そのA落下時の画面割れに強い設計・頑丈なボディ
arrows M04のウリはタフさでもあり、落下時の画面割れに強いのも特徴です。
富士通が独自の落下テストで耐久性を検証したところ、1.5メートルの高さからコンクリートに落としてもarrows M04の画面は割れなかったとのこと。
画面保護フレームは画面周囲に0.3mmのフチをたてることで、落下時に画面が直接地面に当たりにくい設計です。
キズがつきにくいCorningRGorillaRGlass 3といったディスプレイガラスを採用し、日常使いでも安心して使用できますね。
そのB防水・防塵性能が心強い
これは前作のarrows M03までになく、より強化された部分です。arrows M04はそのタフさからarrows M04は泡タイプのハンドソープで洗うことができ、常に清潔な状態を保つことができます。
arrrowsM04の防水防塵は、防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)という高い等級性が備わっています
・IPX5…約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水しても、通信機器としての機能を有すること。
・IPX8…水深1.5mのところに本体を沈め、約30分後に取り出したときに通信機器としての機能を有すること。
・IP6X…直径75μm以下のチリやホコリが入った装置に本体を8時間入れても、内部にチリやホコリが侵入しない機能。
防水・防塵には優れていますが、過信は禁物です。
たとえば、本体を洗うときは
・やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5度〜35度)の水道水)で洗う
・スロットキャップの開閉はしない
・スロットキャップに直接水はかけない
また、以下のように注釈が記載されています。↓
※本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、すべての泡タイプのハンドソープあるいは液体タイプの食器用洗剤で洗えることを保証するものではありません。
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あくまで生活水準レベルってことで、水回りは注意しようってことっスね
まとめ:arrowsM04の激安は期間限定!タイミングが合う方はIIJmioでお得にゲットしよう!
以上がIIJmioでキャンペーンが開催されているarrows M04のレビューとなります。
arrows M04の魅力は海外製品にはない国産ならではの「おサイフケータイ」「ワンセグ」「防水・防塵」が全て揃っている点になります。スペック面では前作のarrowsM03とほぼ同じで、指紋認証非搭載ですがスマホ料金を抑えつつ、おサイフケータイといった国産独自の性能がないと困る人には選ぶべきスマホです。
おさらいとして、ポイントのまとめは以下の通りです。
1.arrowsM04はIIJmio限定モデルで一括6,000円で購入可能!(3/22まで)
2.キャンペーンを併用すれば初期費用も1円、データも7ヶ月間2倍となる
3.ライトユーザーやミドルユーザーには問題なし
4.おサイフケータイや防水機能に対応
5.スマホデビューのご年配には特にオススメ!
6.セット購入なら初期設定は不要!
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価格も抑えられるから格安スマホデビューの人にも合ってるっスよ
また、IIJmioは端末とSIMカードのセット購入であれば、最初から端末内にIIJmioのSIMカードがセットされた状態で発送されるので、届いて電源を入れればすぐに使えます。
▼IIJmioでも確認済みです。
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それなら機会に強くない人でも安心っスね!